【ブラックフライデー】最近よく聞く。そもそも何?

  • 2022年12月1日
  • 2022年12月22日
  • 豆知識
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ブラックフライデーとは、感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことです。アメリカでは、小売店などで大規模な安売りが行われます。2022年なら11月25日の金曜日でした。

近年では、日本でもメジャーにブラックフライデー。せっかくなのでブラックフライデーを楽しんでみましょう!

ブラックフライデーって何?

ブラックフライデー(Black Friday)とは、感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことです。アメリカでは、小売店などで大規模な安売りが行われます。

アメリカでは1960年代から始まり、1970年代にはアメリカ全土で広がったといわれています。1970年代なのでハロウィンなどと比べるとかなり新しい言葉ですね。

名付けたのは流行地であるアメリカ、ペンシルバニア州にあるフィラデルフィアの警察。買い物客であふれる街となり、仕事が増える警察が「真っ暗な金曜日」と呼んだことがきっかけとされている。「ブラックマンデー」という似たような言葉があり、良い意味ではなかったことから、街では「ビッグフライデー」と呼ぶことになるが、フィラデルフィアにある新聞社が「小売業者は儲かり、黒字になる」ということもあり、一般的に「ブラックフライデー」と呼ばれるようになった。
ちなみに、アメリカの小売各社ではブラックフライデーの期間だけで年間売り上げの2割を稼ぐといわれている。

日本では2014年にトイザらス、2016年にはイオンが、そして2019年にはアマゾンジャパンがブラックフライデーセールを始めることで一気に認知度は高まっていきました。現在では実店舗でイトーヨーカドー、オンラインショップでは楽天市場でも開催されていますね。

ブラックフライデー、世界では?

先述したように1970年代にアメリカから始まったブラックでフライデー。世界的に見てもブラックフライデーは広がりつつあり、イギリス、韓国をはじめ、アジアの各国で浸透してきています。

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